「手付金」とは、売買契約の締結時に支払われる金銭のことで、
残代金支払い時に売買代金の一部として充当されます。
契約の際に必要なお金とお考えください。主な手続きは7~8ステップほどになります。
住宅の購入は家族の一大イベント。確かに心配になりますね。
簡単に説明すると、以下のようになります。
各ステップの際に発生するお金は物件の価格などによって異なりますので、
不動産担当者などに問い合わせしてみましょう。
『購入の御相談』→『物件の御紹介・ご内覧』→『資金計画』→『購入の申込』→
『重要事項説明・売買契約』→『住宅ローン本申込』→『残代金のお支払・引渡し』→
『新居への引越し』安全、快適な暮らしを送るためには、これから住もうとしている街がどのような場所か、
あらかじめ調べておく必要があります。
その主な方法としては、実際に現地を見たり歩いたりして確認する方法が
一番ではないでしょうか。